「インドへの旅」 階段井戸 PARTー1 

インテリアコーディネーターが提案する「心地よい暮らし」

My favorite 「インドへの旅」 マイナスの構築 <階段井戸>

          「ここが、アダラジのステップ・ウェルですよ」 タクシーの運転手は 
          車を止めるとそう言った。
          車から出てもそれらしい構築物はみえない。            
          半信半疑で、運転手の指さす方向へ歩いて行く。
          と、そこに下りの階段がある。
          階段を下りていくと、メインエントランスがあらわれる。
          そして右を見ると、そこにはまさにしく 別世界 があった。           

          石のフレームが 奥へ奥へとつづく空間がある。
          一瞬息をのんで 立ち止まってしまう。
          たとえていえば、2枚の鏡を向かい合わせた時に出来る「無限」の空間。
          美しいものに出あった感動の気持ちをおさえて
                                      
          5層分の階段を下りていくと、空間は次第におおきくなっていく。
          そして、沐浴用の池と飲料用の井戸にたどりつく。
          二つの水は神秘の静けさの中にある。
          上を見上げると抜けるように照り輝くインドの碧い空がみえていた。
 
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アーマダバード アダラジの階段井戸 ニッチに祀られた神様を礼拝しながら水汲みをする。

 
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アーマダバード ダイ・ハリルの階段井戸 (15~16世紀)


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アダラジの階段井戸   沐浴用の池  覗いている男性はタクシードライバー


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アダラジの階段井戸   空を見あげる
                                         
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by sumippy | 2008-02-14 09:41 | 旅の写真帖


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