インテリアコーディネーターが提案する「心地よい暮らし」
My favorite 「エコな暮らし」 エコライフの原点・・ちょっと昔の日本の暮らし
新宿オゾンのインテリアフェスティバル 漫画家の赤星たみこさんのアイディアを取り入れた
「趣味のエコロジストのキッチン」 の展示スペースを設計しました。
赤星さんの
「昔の日本の暮らしって、結構エコだったわね。鰹節削りを使えば、パックのビニールのゴミもでなかったし・・etc」というコンセプトをヒントに 和の暮らしを生かして、廃材を利用して作った家具や床材を使い
ダイニングスペースをつくりました。
インテリアフェスティバル 展示全景 左からキッチン、ダイニングスペース、テラススペース。
テーブルは
古民家の梁などの廃材を使ったもの。 床材とイスは
サントリーのウィスキーの樽材を加工してあります。 座布団は古い着物地を使ったパッチワークで「布細工」小山典子さん制作。
カラフルな丸いトレーは「市中屋」の
漆塗り、少し高価ですが、傷んだら塗り直しをして長く使えます。 囲炉裏風テーブルの良い点は、団らんをしながら、食事の仕度と加熱ができること。 鉄鍋の蓄熱効果で省エネでおいしい料理。
縁側のようなスペースの円座も 「布細工」小山典子さん制作で 絣の着物を裂いて編んだもの。
子供の頃の私の家にも、縁側があり、ご近所の人がよく遊びに来て、コミニケーションの大事な場所になっていました。
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ライフスタイルの
*「心地良い暮らし」のコラボレーション という題です 。
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